「さらだ」の活動趣旨や活動内容を紹介していきます。


by salad_lgbti

報告:さらだの交流会

10月23日(土)、さらだの交流会をおこないました。参加者は10名とこじんまりとした会でしたが、アットホームな雰囲気でなごやかな交流会となりました。

今回の交流会では、ハーベイ・ミルクのドキュメンタリー映画を鑑賞。このドキュメンタリー映画は、俳優ショーン・ペンがアカデミー主演男優賞を受賞した劇映画「ミルク」のモデルとなった映画です。

上映後、バゲットサンドやサラダを囲み、意見交流などを行いました。

ドキュメンタリーが描くミルクのカリスマ性や戦略、1970年代のゲイムーブメントの高揚などに感銘を受けつつも、冷静な視点で意見を語る人が多かったです。

ミルクが英雄視されて描かれていることに対する違和感や、アメリカと日本の政治の仕組みや宗教の有り様の違いについての話、そして、カミングアウトをしよう!とミルクが声高に訴えることへ拒否感を持ったなど、さまざまな意見がでました。

また、ミルクがセクシュアルマイノリティの問題だけでなく、さまざまな社会的弱者の要望を政治課題として取り組み、そういった仲間とともに活動していたことに共感する、などの意見もでました。

意見交流などをしていたら、あっというまに時間が過ぎ、初対面の人も何人かいましたが、打ち解けた感じの楽しい交流会になりました。

そして、ときどき、こういった交流会も開催できたら、という話になりました。
ご参加いただいた方々、ありがとうございました!
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# by salad_lgbti | 2010-11-11 11:44 | 企画の報告
akaboshiさんが運営されているblog「フツーに生きてるGAYの日常」で三橋順子さんの講演が映像で公開されています。ぜひご覧下さい。

http://akaboshi07.blog44.fc2.com/blog-category-136.html

このakaboshiさんのblogでは、この他、さまざまなセクシュアルマイノリティーに関する話題を伝えてます。ぜひチェックしてみてください。

http://akaboshi07.blog44.fc2.com/

akaboshiさん、撮影&公開、ありがとうございます!
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# by salad_lgbti | 2010-05-14 22:49
さらだ主催の企画のお知らせです。

今回のテーマは『テレビの中の性的マイノリティ』ということで、
三橋順子さんを講師にお招きしお話しを伺います。
詳細は下記です。ぜひご参加ください。

さらだ企画 vol.4
『テレビの中の性的マイノリティ』

講師/
三橋順子さん
(MTFトランスジェンダー、性社会・文化史研究者)

日時/
2010年3月14日(日)18時から

場所/
代々木区民会館(渋谷区代々木 3-51-8 電話/03-3370-7741)
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交通/
JR・都営大江戸線 代々木駅 徒歩7分
小田急線 南新宿 5分
バス[宿51]系統「代々木三丁目」 3分

おすぎさん、はるな愛さん、椿姫彩菜さん… テレビでは性的マイノリティの方が活躍しています。みなさんは、バラエティやドラマで性的マイノリティが登場したり、話題(ネタ)になったとき、どんなことを感じますか。「オカマとニューハーフってどうちがうの?」「これは笑ってていいの?」など気になったことはありませんか。テレビでの性的マイノリティの扱いは、そのまま社会で置かれている状況を反映しています。この企画では、三橋順子さんにお話をしていただき、そのあと参加者同士で感想を交流します(自由参加)。性的マイノリティの方も、そうでない方も大歓迎です。いっしょに考えてみませんか。 ※自分のセクシュアリティを公表したくない人でも参加できます。

主催/さらだ(セクシュアルマイノリティと人権を考える会)
連絡先
E-mail/salad_lgbt(アットマーク)yahoo.co.jp
Phone/090-3540-6427(近藤)

講師プロフィール/三橋順子(みつはしじゅんこ)
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 1955年、埼玉県生まれ。性社会・文化史研究者。多摩大学非常勤講師、国際日本文化研究センター共同研究員、早稲田大学ジェンダー研究所客員研究員。専門はジェンダー/セクシュアリティの歴史、とりわけ性別越境(トランスジェンダー)の社会・文化史。
 21歳のころ、心の中の「もうひとりの自分(女性人格)」の存在に気づき、30歳で初めての女装を経験、35歳から「女装クラブ」に通い本格的に女装の技術を習得した。1995~2002年の間、新宿歌舞伎町の女装スナックなどでゲスト・スタッフを務める。 並行して、MtFTG(Male to Female Transgender)としての社会活動を開始し、ジェンダー/セクシュアリティについての研究・執筆・講演活動を始める。現在は、家族の理解を得て、社会的性別をフルタイム女性に移行し、日本におけるトランスジェンダー・スタディーズの構築を目指して著述・講演活動に専念している。著書に『女装と日本人』(講談社現代新書 2008年)、共著に『性の用語集』(同 2004年)、『性的なことば』(同 2010年)など。趣味は着物。宝物は、パートナー(女性)と息子。

三橋さんのホームページ→
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# by salad_lgbti | 2010-01-31 15:25 | 今後の予定
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6月21日、新宿二丁目にある「akta」にて、砂川秀樹さんに講演していただきました。会場いっぱいに人が集まり、講演のあとには質疑応答や参加者同士のグループトークを行いました。時間に限りがあり話し足りなかった方もいたと思いますが、進め方や時間配分など次回に生かしていきたいと思います。

砂川さんには、編著『カミングアウト・レターズ』を作った時の思いや、ご自身と家族とのエピソード、カミングアウトの背景の分析などを話していただきました。セクシュアル・マイノリティの中には、カミングアウトをしてお互いにより深い関係を築いたという人もいれば、カミングアウトをめぐって傷ついた経験を持つ人もいます。カミングアウトの捉え方は人それぞれですが、セクシュアル・マイノリティとマジョリティが共にカミングアウトをいろいろな角度から考える場になったように思います。

さらだ事務局はカミングアウトした人とカミングアウトを受けた人のエピソードを集めた資料を作り、当日配布しました。企画の冒頭にそのなかの数編を朗読しました。

お越し頂いたみなさん、そして砂川さん、aktaのスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。

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参加者の感想の一部をご紹介します。

〜〜〜

●「自分の中のアイデンティティや強い思いを、自分にとって大切な人、特別な人には伝えたい、知ってほしい、共有したい」この気持ちはすべてに共通するなと思った。ただ、性的なこと、マイノリティなことに関しては、あまりにも障害が多いことも感じる。

●カミングアウトを否定的にとらえる人たちの中には、日常の中で常にカミングアウトをするかしないかせまられている。それゆえに「言わなくたって良いじゃん」という気持ちの肯定がなければつらすぎるからなんじゃないかと思った。

●共有することによって人はつながれる事を認識した。

●砂川先生のような説明があると、マイノリティだけの問題で収束しないから良いと思った。

●カミングアウトされた側が、した人に対し、どこまでその問題に踏み込んで接してよいのかその辺がわからずにいます。

〜〜〜

現在、次回の企画を計画中です。詳細決まりましたら、報告いたします!
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# by salad_lgbti | 2009-10-21 21:14 | 企画の報告

【さらだ企画vol.3】

本企画は無事終了しました。
ご来場ありがとうございました。

企画の報告、次回企画など、追ってアップいたします。

それぞれのカミングアウトを考える
講師/砂川秀樹さん(『カミングアウト・レターズ』編者「TOKYO Pride」代表)

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 「カミングアウト」とは、自分が性的マイノリティだと人に打ち明けることです。性的マイノリティは、友人や家族、職場の同僚など日常をともに過ごしている人に、カミングアウトをするかしないかということを常に意識して暮らしています。カミングアウトしにくい理由、カミングアウトして良かったこと、後悔したこと、それから、カミングアウトされてとまどったこと、うれしかったこと、その後の関係は… さまざまなカミングアウトのエピソードを通じて、すべての人が気持ちよく暮らせる社会をどう作るか、みなさんと考えたいと思います。実際にカミングアウトされたことのない人も、マイノリティの方もマジョリティの方も大歓迎の企画です。ぜひお越しください。

6月21日(日)
16時50分 資料配布スタート
17時10分 砂川さんトークスタート
18時10分 休憩
18時20分 砂川さんに質問タイム
18時40分 グループトークスタート
19時40分 終了

場所/akta
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●黄色とオレンジの縞のビルの3階
(住所)東京都新宿区新宿2-15-13第二中江ビル301
(電話)03-3226-8998





資料代/200円

主催/さらだ(セクシュアルマイノリティと人権を考える会)
連絡先
E-mail/salad_lgbt(アットマーク)yahoo.co.jp
Phone/090-3540-6427(近藤)
ブログ/

砂川秀樹(すながわひでき)/プロフィール
1966年生まれ。文化人類学者[博士(学術)]、ゲイ・アクティビスト。実践女子大学、東京大学非常勤講師。『カミングアウト・レターズ』編者(太郎次郎社エディタス)。90年よりHIVの問題に取り組むNPOで活動。2000年に「東京レズビアン&ゲイ・パレード」実行委員長、05〜06年は同パレードの母体団体「TOKYO Pride」の代表理事。08年末から再び「TOKYO Pride」代表となり、5月23日に「東京プライドフェスティバル」を開催。

●参加希望の方は事前にメールで予約してください(会場のスペースに限りがあるため、事前に人数を把握します)。宛先/salad_lgbt(アットマーク)yahoo.co.jp 名前(ペンネーム可)と参加人数を明記してください。
●今回会場となるaktaは「新宿2丁目の公民館」と呼ばれる開かれたスペースで貸し切りにはできません。企画参加者以外の方が出入りする場合がありますのでご了承ください。また、参加される方には資料を配ります。資料代200円をお願いします。
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# by salad_lgbti | 2009-05-29 11:14 | 今後の予定